まち歩きをして、その状況に驚く… | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。


普段、通ることのない町を自分の足で歩いてみました。

車では何度も通ったその町ですが、自分の足で歩くのは初めてです。



そこで感じたこと。

シャッターが下りている店の多いこと。


おそらく、何度もその前を通っていて、その時からはさほど状況は変わっていないのだろうけど、歩くことでの感度は、車よりも何倍もはいってくるのだろうと思います。


だから、なんともいえない感覚を覚えてしまいました。


私の地元である福岡商店街、村岡商店街…という名前は、もうすでに商店街としての機能を失っていますが、地元ではないアウェイな商店街も、おそらくこのままなら、商店街としての役割がなくなってしまうのであろうと思います。



全国のあちこちがこんな状況なんでしょう。
もはやどうすることもできないのでしょうか…。


そもそも商店街という機能は、今の私たちのライフスタイルに会っていないということなのでしょうか?


一刻もはやく行動にうつさないと本当に大変な状況になってきているな、


本当にそう思います。