
今日、大先輩のところに、お願いごとをしに行きました。
すると先輩
『きみに話がある』
と、堰を切ったように、お話しをされました。
内容は私の、未熟さについてです。
おそらく2時間ぐらいだったでしょうか?
すべてに的を得ているので、反論のしようもなく、ただただ聞き入るしかありませんでした。
ですが、不思議とヘコむことはありませんでした。
むしろ、感謝の気持ちが沸いてきました。
『僕はねー、君の耳障りなことをあえて言うよ』
本当の人間愛みたいなものを感じました。
どうでもいい人間には、どうでもいいことしか言いません。その人に関わることすら、時間の無駄だから、無視をするか、ほっておくわけです。
ですが、親身になってくれるから、あえて厳しいことをびしびし言われました。
本当にありがたいです。
この気持ちは、やはりちゃんと行動で示してこそなのだと思います。