安保法制を使わないために私たちがしなくちゃいけないこと | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。





安保法制が、先日施行されたと、新聞の各紙はトップ記事として取り扱っていました。

一番大事なことは、それを発動しないために私たち一人ひとりに何ができるのかということだろうと思います。

今日の新聞には、2020年には、インバウンド4000万人に上方修正すると報道がありましたね。


昔は、日本の製品を外国の方に買っていただいて、日本は立国してきました。
これからはサービスを提供して立国するということ。

いずれにしても、外国とのつながりになしには、日本の経済は成り立たないということです。

安保法制発動されるような事態に発展しないよう、親切に丁寧に対応していくということ。

これまでどうよう日本は最高の製品を作り出し、その製品を購入してくれるすべての人に幸せを満たしていくこと。

来ていただいた人に、日本って最高にすばらしい、そう思って帰ってもらうこと。

そういう地道な活動で、世界中を日本のファンにすること。

デモを繰り返すのもいいけれど、目の前の外国人により一歩踏み込んで親切にしてあげる。そんな行動こそが、私たちがもっともやらなければいけない安全保障なんじゃないかと思います。