
日曜日は、子ども会の卓球大会。
私は、卓球のお世話役として(一応コーチと呼ばれているけど、技術的には何も教えていないので…)関わらせていただきました。
週2回、練習があって、すべての練習に参加できたわけではないですが、2か月ほど関わらせていただきました。
こういったお世話役をさせていただいて思うのは、決して、損ではないということ。自分の時間はなくなります。そういう部分は失われたものかもしれないけど、けれど、そこで新しい人との出会いがあったり、教えるとか伝えるといったことで、自分自身に学びがあったり、それらは何にも代えがたい経験です。
小学校のPTAとか、子ども会とか、自分の子どもがお世話になっている以上、避けては通れません。人によってはしゃべるのが苦手だったり、お世話役を上手にこなせない人っていうのも、現実的には存在します。
ですが、巡り巡ってきた役割りは、前向きにとらえて、それを得にできるよう、やっていきたいものです。