最近、どうも勘違いをしています。
コミュニケーションのもっとも有力な手段は直接的に顔をみて対話することです。
しかし、コミュニケーションツールが発達する昨今、メールなどで、相手に情報を伝えたことで、それを伝えたと現象が多発しています。
直接的な対話を補完するためのツールであって、それが主役ではないはずです。
言葉ではどうしても伝えきれないこと、時間の制限があってなかなか直接対話が難しいこと、それを補完するのが、コミュニケーションツールの役割だと、もう一度認識しないとダメですね。
国どおしの対話だって、国家のトップどおしが話すのも、直接対話があるかないかで、大きな記事になるぐらいなのですから…。
トップが、国どおしで会うために、どれだけのSPや関係者が動いているか…。それぞれに忙しい立場なのだから、テレビ電話の会談だって十分なはず。
でも、やはり直接対話が大事だから、国家の予算をふんだんに使っても会うことに意味があるんですよね。
自分自身への戒めといいながら、アメブロで、発信している自分ですが…。