選手として活躍するだけでなくて、サッカークラブの経営もやってるんですね。
記事では、本田選手が経営するオーストリアの3部リーグのチームを、欧州選手権で勝てるチームに育てるビジョンがあるという内容でした。
『ビックマウス』とも称される強気発言ですが、それを裏付けるだけの行動が彼にあるから、そりゃほんとかもしれないと思わせるのが、崇拝される理由なのでしょうね。
この新聞記事ですが、本人が語ったものを、新聞社が記事として記録し、編集して、私達は目にするのですが、不思議と体が熱くなっていくのはなんでなんでしょうね。
言葉には魂が宿るされています。
それは活字にしても同様で、私がいくら同じようなことを発しても、多くの人の心をとらえるのは難しいです。
これこそが言霊なんでしょう。
生き様というのは、そんなふうに、活字を通してでも伝播していくんですね。
