小さな町の大きなできごと(続き) | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

昨日は、ブログを書きかけて、あまりの眠さに撃沈してしまいました…


みかた残酷マラソンも今回で25回目という歴史ある大会になりました。


とぎれとぎれですが、7~8回ぐらいは参加しているでしょうかね。

この大会の雰囲気が好きで毎年出ています。



暑いは、しんどいはで、走っている最中に喜びを感じることなんて、ほとんどないけれど、ゴールしたときの安堵感、達成感を感じたくて走っているんでしょうかね。

毎年、苦しい大会をなぜ目指すのか不思議に思います。



一つ、こういうことがあるんじゃないかなと思うんですが、日々の仕事の中で、一生懸命に応援してもらえるシーンってどれだけあるのかなーと思います。


沿道の人やボランティアスタッフは、本当に一生懸命応援してくれるんです。
みんな仕事で、一生懸命ベストを尽くしてやっているけれど、お互いに励ましあったり、大声援を受けたりってことってそんなに多くないと思います。

マラソン大会ってそういう人と人の気持ちがリアルに感じられるってことに魅力を感じているんじゃないかと思います。


マラソンで受けた声援を自分の日々の仕事に置き換えて、仮想でそんなイメージに浸りながら、また日々がんばるってことってあるんじゃないかと思います。

少なくとも自分はそんな感じです…。

筋肉痛がなんとなく心地いい今朝でございました。