先日のスキー連盟の80周年の式典のエンタメ?で、神戸の少年少女合唱団の歌の披露がありました。
スキー?に関する歌をいくつか披露してくれて、ちょっとじーんと胸が熱くなりました。
その中の歌で、
『雪よ、岩よ、われらが宿り、おれたちゃ街には住めないからに』
という、あの有名な歌を披露してくれて、あれから、けっこうあのフレーズが頭の中をぐるぐる回っていました。
改めて調べてみると、『雪山讃歌』という歌だったんですね。
特に
『おれたちゃ街には住めないからに~』
というフレーズ、ほんまそうやなーとしみじみ思います。
私が住むハチ北は、長野のアルプスのように、岩山のような荒々しい山ではないですが、年の3分の1は、雪に閉ざされる場所。
不便極まりない場所でありますが、ここ以外で住むことはまったく考えられません。
曲はアメリカ民謡、作詞は、西堀栄三郎さんとあります。
wikiで調べると、西堀さん、とっても有名な方なんですね。
世の中には、やはり街で住めない人っているんですよね。
西堀さん、京都のご出身だそうですが、そんな思いでずっとお過ごしになられたんでしょうかね。

ブログタイトルとは全然関係ないですが…。