私は、野球がへたくそなものだから、プロ野球なんかは、おそらく一般的な人に比べても、メディアへの関心がかなり薄かったりします。
しかし、なぜか映画『メジャーリーグ』や、『フィールドオブドリームス』には歓喜してたりします。
美方JCを再生するためにご支援いただいている、日本JCシニアクラブの上田先輩のご縁で、夕張JCとのおつきあいがあるのですが、夕張JCを支援しているのがその隣の栗山JCとのことで、その栗山町にまさに『フィールドオブドリームス』が実現していると聞いて、胸が熱くなりました。
日本ハムファイターズの栗山監督が、栗山JCの事業が縁で、交流が始まり、栗山監督が自らの『フィールドオブドリームス』さながらに、農場の一部に野球場をつくってしまったと聞いて、夢はまさに実現するのだなーと感心してしまいました。
フィールドオブドリームスの記事
この記事によると、フィールドオブドリームスが実現したのは2002年、もう12年も前のことです。
北海道ファイターズの監督になるはるか前のお話です。
栗山監督は、2012年にはリーグ優勝も果たすなど、その活躍ぶりは、みなさんの知るところ…。
監督を務められる現在、北海道ファイターズでの現住所は、栗山町においていると聞きました。
一つのきっかけが途方もないでっかい夢の実現につながったまさに『フィールドオブドリームス』です。