氷ノ山山系トレイルレース(その2) | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

昨日は、疲れ果てて、なんかあとで読み返してみると、ランニングと書くつもりが、ラーニングってなっとるし…んー。



昨日は、このトレイルの中でももっとも難関ポイントである、備前畑から、論山に行く2kmほどの登りのサポートメンバーとして、参加させていただきました。


あと、500mぐらい登ったらエイドですよ!とか、いろいろ選手に声かけていくのですが、

『なんでこんなしんどいコースなんですか!』

と言っている表情はみんなはつらそうなんだけれど、どこかにこやか

ある選手は、

『もうこのコースは笑うしかないですね!』

とコメント。

人間極限状態に追い込まれると、笑うしかないんですよ!


トレイルランという古くて新しいスポーツが出現してくれたおかげ?で


田舎や、大自然に恵まれているところほど、走るに値する場所になっていくという不思議。



そう、トレイルランは一つ田舎がもっているポテンシャルをうまく引き出してくれた好例ですよね。


去年は350人ぐらいの参加者だったのが、いまや550人ぐらいに。

年々トレイルランはマラソンブームと相まってか、盛り上がってますね。


田舎にはまだまだそんな引き出せていない魅力があるはず!


選手の皆様お疲れ様でした。