今日、某青年会議所の○周年に出席させていただきました。
兵庫県には、25の青年会議所があり、それぞれが歴史を刻み続けているので、毎年どっかのJC
が○周年の行事を行います。
私もあちこちのJCの周年の式典には出席させていただきましたが、どのJCも自分のまちのアイデンティティーをさまざまな形で表現しようとがんばっておられます。
式典の他に祝賀会があることが通例で、その土地のスローフードをさまざまな形で披露していただけるのですが、やはりというか都会のJCでは、食に関してのアイデンティティーは表現しにくいものがあります。
その点、わが町では、食材の宝庫ともいうべきところですから、いとも簡単にというと表現が悪いかもしれませんが、牛、カニ、米…などなど、マチのアイデンティティーを表現するにふさわしい食材がこれでもかっていうぐらいにあるのが、このマチの強みなのです。
他のマチの式典に行けば行くほどに、わが町の食材のすばらしさが際立っているので、本当に香美町というところはすごいところだなーと感心するのです。
このことを私たちはもっと誇りにしたいと思います…。
何気にあるので、気づかないかもしれませんが、これは実はものすごくすごいことですよ!