昨日の、日経新聞のリブセンス社長村上氏のコメントには大いに共感しました。
『政治が大衆迎合的になっているとの見方がありますが…』
との質問に対して、
氏曰く
『有権者も変わらないと。批判するだけでなく、自分達が選んだリーダーを応援する気持ちが大事だ。国をダメにしているのは各自の一票の結果だという意識を持たないといけない』と…。
3年前に政権交代を果たしたのは、有権者一人ひとりです。
いまの世の中にあって、玉虫色の政策などあるわけもなく、どっかで、痛みや苦しみを必ず伴うものだと思います。
選挙とは、この人にやってもらうというものではなく、このリーダーとなら自分もがんばることがでるという感覚が大事なのではないでしょうか?