松江に行く機会を得ました。
琴浦町に、『ふろしきまんじゅう』という鳥取の銘菓がありますね。
いつも、途中に必ず買ってしまうのですが、今回は、スルーして、今回は、人にすすめられて『大風呂敷』を購入しました。
それぞれのご当地には、何らかしらの銘菓がありますね。
銘菓が銘菓たる所以というのはいったいなんなんでしょう。
地域の特性を踏まえ、材料、デザイン、味…。
地域の文化と密接に結びついたもの…。
そして、それをかたくなにいつどんなときも変わらず提供できること。
また、一方で、時代にあわせて常に変化していくもの。
きっと、私たちには見えないところで、相当な努力がなされ、おいしいものを提供していこうとするお店の魂みたいなものがあるんだと思います。