ダブル党首選を控え、政治がさわがしいですね。
この前も、地元T議員の会合があり、行って参りました。
ただ、おそらく30代は私ひとり、平均年令は60は越しているように思われました。
自分もかつて、20代政治にはさして関心もなかったので、それを棚にあげて、同世代を批判するべきではないにしても、やはり若い人が関心をもって、自分達の思いを国政にぶつけていかないと世の中はどんどん、高齢者対象の政策に偏っていくのではないかと心配します。
年齢ボリュームも圧倒的に団塊世代が多いんですから、普通に争っても、そこのボリュームゾーンには太刀打ちできません。
頭数が多いその世代に勝つには、一人でも多くの若者が関心をもって参画していくことだとおもいます。
そうしないととんでもないことになりやしないか心配します。
決して諦めることなく、未来志向で考えていく…、これしかないでしょうね!