情報化社会の現代になると、あまり意識をせずに、情報発信をしてしまうことが少なくありません。
しかし、社内とか、いろいろなものごとをすすめるときに、どの順番でそのことを伝えたかというのはけっこう重要です。
やはり、しかるべき人に一番に「こと」を伝えておかないと、その順番が狂ってしまうと、
「そんな話は聞いていない」
となって、協力体制がとれなくなってしまいます。
実は聞いているんだけれども、直接伝えなくてはいけないことが、まわりまわって入ってくると、しかるべき人も期限を損ねてしまいます。
私もいまだにそのことで、多くの失敗を重ねてしまいますが、やはりそれは社会が円滑にすすむために必要なことです。