待望の一昨年前に、兎塚中学校が公簿の売却案件として、出されてから、ようやく今日一つの節目を迎えることができました。うづかの森として、新しい命をふきこみ、今日初めての宿泊のお客様がお休みになられます。肩の荷が少しおりたというのが、正直なところです。ただ、安堵の余韻に浸っている場合ではありません。関わっていただいたおきゃくさまがここにとまってよかったと思ってもらえること。お客様の人生(というと大げさかもしれませんが)の1ページに思い出を重ねていただくこと。これからがスタートです。