今日の日経新聞の記事はなかなかに示唆にとんだものでした。
今日本の、家電メーカーはかなり苦境にたたされています。
パナソニックにしろ、ソニーにしろ、世界を席巻したのは、強烈なカリスマ性をもった経営者がいたからであり、ちょうど今の韓国のサムソンが同じようにカリスマのある経営トップが舵を切っているのが功を奏し、世界を席巻しているような状況です。日本がかつためには、あえて、テレビという本流を捨て、ニッチな分野で1の勝利を100つみあげろみたいなことが書いてありました。
私たち零細企業の生きる道は、やはり、そこにあるのではと改めて思います。
特定のなにかに強烈な強みをもつことが、自分自身を活かすことにもつながるのではないかと思います。