どんなに不幸なことがあろうとも、それは僕は必然だと思います…。
そして、それは乗り越えるため、あるいは学ぶためにあるんだと…。
そんな言い回しをしてしまったら、では戦争や、犯罪や、それは必然なのか。
確かにそれは必然であっていいはずはないです。でも乗り越えなきゃなんない壁だと…。
過去の偉人、先輩たちは、そうした不幸に、真正面から取り組んできていまの繁栄があります。
私たちも、50年先、100年先の未来のまだ見ぬひとたちが、過去の先輩が努力したお陰で、いまがあるとおもっていただける一助に少しでもなれたらいいと思います。
一歩の努力、一歩の勇気…。少なくとも私自身の前にあることは、世界のあらゆる困難に比べればたしたことのないちっぽけなもの。
なんとか、がちんこで向き合いたいと思います。