素直さ | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

素直さと、意固地の差というのはいったいなんだろうと思います。

誰かから、アドバイスをもらったりして、それをすっとやればまさに素直であり、自分の主義主張を通せばそれは意固地になる。

相手からすれば、自分の言ったことを実直にやってくれれば、素直にやってくれたなあと安心や、喜びを感じたりできます。


ただ、相手が言っていることがすべて正しいわけではないです。

そこで、全面否定をしまうか、いったん受け入れてみるか。

おそらく、どこを出発点として、起案されたことか基準に判断すればいいと思います。

誰の発案でもなく、自分自らが考えたことが起点となっている場合は、そもそもそのアイデアを相手は思いつかないったんだろうから、こちらが思うように進めて見てもいいと思います。

逆に、相手からの発案であれば、それは自分がかんがえつかなかったものであるから、そこは素直に知恵のある方のアイデア借りて取り組んで見る。


こんな風考えて見ましたが、皆さんどう思われますか?