日経新聞を読んでいると、なぜウサインボルトをはじめとするジャマイカ陸上チームが世界のトップアスリートを輩出し続けるのかという記事の連載をやっています。
日本にも野球があったり、インドの方では確かホッケーが盛んだったと思いますし、インドネシアでは、バドミントンがあったりと、各国で国技となるメジャースポーツがあります。
日本という狭い国土の中でも、地域的にメジャーなスポーツというものが存在しますね。
一言で言ってしまえば、そこにそういう文化があるからですよね。
そのスポーツを心底愛する○○バカともいうべき人が存在し、定着するためのイベントがあり、そしてそれを維持継続さらには発展させるための仕組みが存在しているのだと思います。
いつしか、それは文化としてその地域にはなくてはならないものになって行くわけです。
そうなっていくともう、理屈でどうのこうのというレベルははるかに超越してしまうわけです。
スポーツにはそれぞれの楽しさがあり、どっちがおもしろいとかいうものではありません。
好きになった人がどれだけ周りを巻ききんで行くのかそういうものなんでしょうね。
iPhoneからの投稿
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