40歳になっていない、若輩者がこんなタイトルでブログを書くのも大変おこがましいので…、本当は、40オーバーの先輩から指南を受けるのがいちばんかとは思うのですが、自分なりにおもうことを書きます。
JCにしても、商工会青年部にしても、いまは無き青年団にしろ、青年のくくりは一応40歳と決まっていますね。
私も気づけば、39歳、もう一年をきったわけです。
40歳を目前に控えて思うことは、いま、私たちのまわりを見渡すと、そんな貴重な青年期に、自分の可能性のありったけを引き出していない人が多いんじゃないかということです。
何がよかったかなんて、それはあとになって思うことで、夢をもって突き進み、いま目の前にあることを一生懸命やっていくこと。
そんなことに人生を使わないともったいない気がしてなりません。
もちろん50歳でも、60歳でもチャレンジできることは多いと思うけれど、やっぱり区切りの40歳までに、もがくことって大事なような気がします。
昨日、但馬の青年組織のメンバーがあつまっての集会があったので、ここにいる人達は、やっぱり地域のリーダーたちで、それぞれががんばっているなーと思った反面、ここに縁がなくて、きていない人も多数いるはずで、その人達はいったい、何にむかって、日々生きてるんだろーとふと思ってしましました。
とにかく、一日のスピードが恐ろしく加速しているように感じます。
このままボケーッとしていると、あっというまに人生の終末を迎えるのかなーと思うと恐ろしいです。とにかくいまは自分のベストを尽くすのみですが、一人でも多くの青年と、未来に向かってがんばっていきたいなーと思いました。