間もなく、帰ります。
基本的に人が多いところは好きではありません。
しかし、なんといっても、日本の経済の中心地、街を歩いているだけでもいろいろと感じるところがあります。
そして何より大事なことは、我がふるさとを客観的にみることができることです。
自分のふるさとが日本の中心だと思ったことは一度もないですが、生活していると、さも目の前で起こることが全てのような錯覚を覚えてしまいます。
ちょっと大げさかもしれないけど、我が田舎にも日本の中にあって何らかのの役割と使命があり、そしてまた私のふるさとも、日本を構成するパーツとして欠くことができないものです。
そういうことを改めて問い直すには、こうやって江戸の中心を歩きながら、ふと思うことが大事だと思うのです。
またいろいろと感じ、ひらめくことがありました。また明日から頑張りたいと思います。