農林水産省の事業で、都会の優秀な人材が、田舎に来て地方を活性化するという事業があるそうで、昨日とある会合の折に、その働き隊で但馬に入られている方とお会いする機会がありました。
4人おられましたが、みなさん若く素敵な方でした。
残念ながら、じっくりお話する時間がとれなかったのですが、第3者的に田舎の可能性をみておられる人がいて、頼もしく、また、私もさらにやる気と自信がみなぎってきました。
会合の中である役員さんが、
『改革には、よそもの、ばかもの、若者が必要!』ということでしたが、ばかものはさておいて、2拍子そろっている人がいるわけですから、これは田舎がもっとすてきな場所に変わっていくそういう予感がしました。
また、ぜひ一度機会があれば、その働き隊のメンバーとお話をしたいものです。