300万円と1000万円、二つの所得者がいるとします。
どっちが上ですか?
1000万円とするのが普通でしょう。
しかし、300万円の人は、持ち家一戸建て、菜園があり、ほとんど自給ができ、一方、1000万円で借家住まい、おまけにローンをたくさんかかえ、ローン返済に多額の給与をつぎ込み、毎回外食となると…
評価に違いが分かれることでしょう。
所得の多い少ないも、大事ですが、同時に、その使い道や内訳も重要なファクターということです。
田舎に住まうと、割と生活費がローコストで終わることが多いですよね!
若者が、田舎を離れる理由としてよく
田舎には働く場所がないということを言われます。
いわゆる
農林漁業の一次産業は、社会のために必要な仕事であり、そういったことは田舎に無限にあります。
田舎こそ生きる場所だと言ってもらえるよう、いまいる人間が若者の未来への道筋をつくっていかなくてはいけません。
かっこいい田舎になるようみんなで努力していきましょうよ!