昨日はどうも、ツイッター上では、13歳のブログについてもりあがっていたようですね。
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藤波心さんのブログ
原発について、13歳が素直に語っています。
賛否両論、コメントもさっきみたところでは1692件、大の大人達が喧々諤々コメントしておりました。
彼女の広げた波紋はすごいですね。
私自身は、孫社長のツイートから発見しましたので、おそらく孫社長のフォロアー95万人の人が彼女の発言を読んだのではないかと思います。
13歳の、つつみかくさない素直な発言…。うなづいた人は多いんじゃでしょうか。
テレビを通して入ってくる情報は、やはり製作者の意図というものがそこには介在されるわけだから、どこか歪曲された情報になることは否めないと思います。
いまやインターネットで誰もが、世界に向けて発信できるようになった今、テレビの言っていることはどうも真実とは若干異なるところがあるとうすうす気づいている人は多いように思います。
以前のように、メディアの種類が限られていたとき、ニュースにしても、何にしても、そういうものとして虚像をつくりあげることが可能だったと思いますが、いまやいろいろな方面のメディアが出てきているので、演技をして隠し立てしても、どこかでボロがでてくるわけで、そういうことが続いてくると、嘘の上にまたさらなる嘘を塗りつけ、最終的には、もう何がなんだか自分でわけわからなかくなってしまうという事態がおこってしまいます。
それを回避するための手段は、素直に包み隠すことなく自分をさらけ出し、ありのままに表現することなのではないかと思います。
事態が悪化すればするほど、この正直さ…は大事ですね。
自分のキモにも命じておきたいと思います。