まだ余震は続くかもしれません。
そして、だんだんと惨状が明らかになり、マスコミが伝える状況は日に悪化していきます。
しかし、被災者の惨状を伝え、嘆き悲しむののだけはやめよう!
阪神大震災はボランティア元年と呼ばれました。
多くの若者が立ち上がり、被災者の支援を行いました。今回も、きっと多くの人がたちあがり、復興にむけて、いろいろな形で動きだすと思います。今回の出来事は多くの人の心に、スイッチを入れるはずです。
しかし、向こうのニーズを把握せずしてむやみやたらに動くのでは、現地の混乱を招くだけです。
いま私たちにできることは、日常をもっと真剣に生きること。
祈ること。
前に向いて行動すること。
希望をつなぐ、ひとつのビデオを紹介していただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc
もう悲しみにくれてばかりではいけませんよ。たちあがって行動をしよう!
目の前にいる人に優しく声をかけ、その輪を広げていきましょう。