日経ウーマンという雑誌があります。
買って読んだことは実はいまだにないのですが、ウーマンオブザイヤーという、その1年で活躍した女性を表彰する制度はいつも気になっています。
以前受賞した、環境ジャーナリストの枝廣淳子さんのブログは、私が毎日チェックしているあまり数多くないブログの一つです。
先日も、朝日新聞のGLOBEという読み物で、白木夏子さんというジュエリーの経営者がの中でとまり、ツイッターのフォローを早速してしましました。
女性経営者に憧れてしまいます。同じ経営者の端くれとして、リーダーとして活躍している人には尊敬の念をいだいてしまいます。楽天の三木谷社長とか、ソフトバンクの孫社長とか、あるいは、ファーストリテイリングの柳井社長とか、そういう男性の経営者などもちろんすごい方ばかりですが、DeNAの南部社長とか、先日もアバンティの渡辺社長なんかがテレビに出てきて、これまたすごいなーと憧れてしまいます。
きっと、これは私の偏見かもわかりませんが、家事や子育てなど一面妻や母と言った仕事を離れた一面もあわせもつからひかれるのでしょうね。
仕事は人に役立つためにやるわけですが、自分自身や家族も大切にしなくてはいけないと、いつも思います。
そういう面で女性経営者は絶対に家庭を放棄していないわけで、そうなると時間管理をしっかりしなくてはいけないし、緻密に、仕事をすすめなくてはいけない。
誰もそうなんですが、男はそういう言い訳ができてしまいます。そんなことが女性経営者に憧れる理由なのかなーと自己分析しています。