地元でイベントをやる意義 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

昨日で、僕が関わるハチ北のスノーイベントは終了しました。

2月第1週の町民スキー大会

2月第3週のハチ北フェスティバル花火大会、ゴールドウィンジュニアカップ

2月第4週のハチ北スラローム、ハチ北アルペンスキー大会

3月第1週のA級モーグル西日本選手権、B級モーグルハチ北カップ


スキーの大会としては、6レースにかかわり、イベント一つに関わらせていただきました。


他にも、関西スキースノボの日や、いろいろなイベントがありましたが、全てのイベントに関わったわけではないです。


イベントはもちろん参加される方のためにやるわけですが、それ以外に自分たちのチームというか地域の結束のためであったり、自分たちの技術や経験などのスキルの向上であったりとさまざまな効果を産み出します。。

だから、イベントの収益性はとても大事なので軽んずるつもりはないですが、単純に、お金をなんぼ使って、それの見返りとしてなんぼ返ってきたかというものではないように思います。人材がそれによって育っていくという目に見えない効果はそれ以上におおきい。

こういうイベントを通じて、自分たちがこの地域、あるいはこのフィールドを愛していく…そしてその誇りを糧にまたさらにがんばっていくというそういう正のスパイラルがあります。

しかし、すべてのイベントにはやはり改善点もまたあるわけで、そういう課題をまた一つクリアしながら、自分と共にイベントも成長していければいいですね。