文化 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

今日は、小学校のスキー実習、1、2年の親は参加必須?とのことでしたので、今回はじめて参加させていただきました。

親が参加するパーセンテージが増えたような気がしましたが、基本、私が小学校時代もやっていた伝統行事?です。

体育の授業は、スキーというのは、やはり地域性!
こうやって、兎塚っ子は自然とスキーを身近に感じていくのです。

村岡出身の人で、小、中時代に、スキー競技などをやっていない人でも、学生になり、社会人になってスキーをするメンバー…けっこういます。それはやっぱりこういうスキー実習が学習カリキュラムに入っているからだと思います。

こうやって、年に3日程度であっても、滑り込んでいるので、中学校を卒業する頃には、ほとんどの生徒が、パラレルターンはできるようになっています。



以前ニュースでスキー大国オーストリアにも、スキー合宿みたいなことが、公立の学校では必須となっていたが、時代の流れか、いまは強制ではなくなっているそうです。オーストリアのスキー産業にまつわるGDPはかなりおおきいと聞いたことがありますが、時代の変化ですね。


しかし、やはりここ村岡の郷は、やはりがきんちょどもはスキーをして大きくなっていくのです!