ある特別な事に向かうために、もっとやっておけばよかったと思うことってよくありますよね。
んーこれだけがんばってやったんだから悔いなしと思うことってほんとうにまれです。
しかし、できなかったことに悔いてみても、それで何かが好転などしません。
ましてやそれから逃げて現実逃避することは一番駄目だと思うのです。
どういう状況であれ、準備が不足しても、とにかく試合から逃げてはいけないのです。
それよりも準備のためにあと残り一日しかないのなら、その一日のために、いまできるベストを尽くす。それしかありません。
準備が不十分で試合でコテンパンにやられれば、そのときの自己否定したくなるその気持を次の試合のために尽くす。
そんなものだと思います。
だから、自分が未熟なものだと自覚できる舞台に立てるということは、ある意味最高の幸せなんだと思います。
そして、それでふてくされるのではなく、終わった瞬間から次にむかっててギラギラと目を輝かせて元気よく生きる!
そんなふうにイメージしながら、今日もがんばりましょう!