最初のスタートというのは、誰もがいっしょだと思います。
しかし、いつの間にか、差がつき、実力の違いがでてきます。
その差とはいったいなんなのかとふと考えます。
おそらく、その経験したことをどう次に活かせるかだと思います。
個人でも組織でも経験したことを振り返り、なぜそれがおきたのか、それを次にどう活かしていくのかということをしている人(組織)、そうでない人がいます。
たとえ、平凡な一日でもそこに何かの学びがあればそれを次に活かす。
それが出来ている人がどんどん力をつけ、次にさらに活躍をする、それどんどん差となって現れてくるのではないでしょうか。
そしてまた、その経験値を踏んだことは、その出来事でしか通用しないものかというと決してそうではなく、どんな形でも応用を効かせることができるはずです。
おれはこんなことしかできていないという前に、それがどんな些細なことであれ、自分が経験したことを次に活かせるように自分の脳の中にインプットし、次にいかせるよう準備を行っておく。
そんなふうにして、これからおこりことにあたっていきたいと思います。