昨日、秋田に到着し、宿泊先のホテルから、このブログを書いています。
ホテル内には、無線LANが使えます。
宿のご主人とおはなしをしていると、昨日の夕方5時に開通したとのこと。
宿のご主人が、この国体に絶対に間に合わせてほしい!と業者の方にお願いして、使えるようになったとのことです。
また、町はこの国体に合わせて、地上デジタル放送と、インターネットの光ケーブルを埋設するために、6億の予算を投入して、整備をすすめてきたそうです。
以前も、国体をすればそのための道路整備や環境整備が行われてきました。
そのことが地方の経済を潤し、また生活環境の改善もはかられてきました。
地方であっても快適な住環境の整備を整えていくことは必要です。
しかし、やはりこういった大きなイベントという花火があがるから、そういったことを一気にすすめることができるという一面もあります。
国体のまた違った一面をみましたね。