一昨日は冬至でしたね。
世間では、100万人のキャンドルナイトが行われたことと思います。
今年は特に家族内イベントをすることもなくさらりと過ぎてしまいました。というのも、私は、クリスチャンではないですが、25日に、家族内クリスマスイベントをするので、続けて2回はないよな…。ってことだからです。
息子、娘…はりきっています。(娘は一歳だからそうでもないか?!)
おねだりしても、いいということになっていますからね。
我がごとながら、ほんとにうちの家族は家族内イベントをけっこう本気でやります。(とはいっても自分自身はそれに乗っかるだけですが…)
でも、そうやって乗っからせていただけるのがありがたいです。
そういうイベントで日々の生活にメリハリがでます。やはり、メリハリのある生活というのは楽しいものです。
歳時記というのがありますね。また、24節季とか…、昔の人は、そういう季節の移ろいを単に過ぎ去る日々ととらえるのではなく、その日、その日を大切に生きていこうとする生活の知恵だったのだと思います。
さまざまな技術によって、年がら年中、さまざまな食材が手に入るようになり、空調などが完備し、家には24時間照明がともされる…そんな時代になって季節感がなくなっている今、自分たちがもっと積極的に、意識的に季節を感じていく、日々の出来事にメリハリをつけていく、そういうことが大事なのだと思います。