こうのとりを育む農法すごいです。 | ニシムラマサキのブログ 【株式会社 西村工務店 代表取締役】【 SASAYA・うづかの森 オーナー】

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どうすれば地域を『素敵』に変えられるのか、誇るべき田舎になるのか、そんなことばかり考えています。

私が、よくみているホームページに、コウノトリを育む農法のことがでていました。


コウノトリ米もそうですけど、本当に何か全国区だなという印象があります。


http://www.ewoman.jp/entaku/info/id/3055/times/1



こういうトピックをみると、いわゆる環境経済の時代に突入しているなというのをひしひしと感じます。

そして人にやさしく、地球にもやさしい。

こうなればもう文句のつけどころなしですよね!

豊岡の中貝市長がよくいうお話です。

コウノトリ舞う里という言葉の「コウノトリ」と「舞う」の間に接続詞が入るのですが、多くの人はコウノトリ「が」舞うとおもっていらっしゃるようですが、コウノトリ「も」舞うというのが正解です。

つまり、やはり人が主役であって、コウノトリはそのシンボルであるということです。

いま生物多様性のことがよく言われますが、これも生物多様性を保全しないと人が健全な営みをすることができないということです。

どんな環境におかれても、生物そのものはその姿を変えてでも、何かが生き残ると言われています。ただ、人間が生存できる環境がなくなるだけのことです。


自分たちが持続的な活動ができるためにモノを選択し、生き方を選択する。

そんな賢い人でありたいですね。