鳩山首相・小沢幹事長が辞任されました。
残っても批判、辞めても批判。
どんなことをしようとも批判の嵐…。
しかし、鳩山さんを首相にしたのは、民主党のみなさんでしょうが、民主党を第一党に押し上げたのは私たち国民一人ひとりに他なりません。
だから、トップへの批判はつまりは自分自身の判断ミスと言っているようなもんです。
そのことを自覚しなくてはいけないのではないでしょうか。
政治不審を言う前に、私たち自身の政治に対しての姿勢を問うべきでしょう。
議論は必要だけれど、いたずらに批判ばかりを繰り返すだけでは世の中はよくならんと思うのです。
首相が単年度だという批判ももちろんあるでしょう。
でもそのことを批判することで、誰がどのようなメリットを享受できるのでしょうか。
そんなネガティブキャンペーンを繰り返すより、少しでも世の中がよくなるように、一人ひとりが行動することが大事だと思います。
結局、利益を受けるも、失うのも私たち自身です。
いまこそ、自分たち一人ひとりが、行動するときです。