昨日、香美町で、但馬空港東京直行便にむけての会議があり出席してきました。
やはり、この陸の孤島但馬に首都圏から100分ほどで到着する便ができるのはありがたいことです。
ただ、その裏側にある背景だけはしっかりと認識しておくべきでしょう。
香美町の場合、この空港を維持するために、拠出している費用が380万円ほどだそうです。
もちろん、現在運行している便に現状ペースでの搭乗があるということが前提です。
空港就航から、各方面のみなさんの努力によって、毎年着実に利用人数を、増やしてきています。その努力は相当なものがあったと思います。
自立的な運営ができるための方策をみんなで考えていく必要があるように思います。
みなさんはどう考えますか?