を指摘されました。
これはまさにリーダーシップの欠如といわざるをえません。
よく日本ではアウンの呼吸で、相手のことを察するということが言われます。
雰囲気で感じ取るようなことがよくあるわけです。しかし、現代においては、そのようなことは、あまり評価されない。
やはり、意識的にコミュニケーションを図っていかないと、やはり相手には伝わらないようです。
リーダーに求められるのは、しっかりと何を考えているのかを伝えること、そして相手が何を考えているのかを察すること、察するというより、しっかりと言葉で交わした上で、理解をしていくという暗黙ではなく、しっかりと明黙とでもいうべきかそれは意識的にしなくてはらないことです。
もちろん相手は、意思ある存在ですから、どうしても、意見の相違があったりするもので、それをどうすりあわせていくことができるのかということが、またさらに自分の能力を試されるわけですが…。一つは自分がなぜそのように感じている根本の部分を理解することに努めれば、枝葉の部分に違いがあってもその部分にとらわれてはいけないのだと思います。
これもまた自分が成長するためのステップとまえむきにとらえ、しっかりとリーダーとしての、責任を全うできるようにしていきます。