ほとんどテレビなど、みない(みれない)私なのだが、正月休みは少々時間があったので、テレビをみてしまった。
よく、テレビをみながら食事とか、テレビをつけながら何をやるみたいな人があるが、テレビを見ない習慣がついてしまうと、テレビの画面が動いているのをみると、釘づけになってしまうようだ。
で、昨日は、紅白歌合戦の舞台裏をドキュメントしたものと、さんまのあなたのユメかたえたろかと、正月用特番にはまってしまった。
以前もさんまの~は見たことがあったが、あれはまたいい番組だね。インタビューに答える市民のなにげないユメをスタッフが、絶対可能!という思考でそのユメを実現するっては、いくら番組とはいえ、本当に感動ものだ。
お金とテレビ番組のスタッフの力をすると、それは不可能ではなくなってくるのをみると、大きな夢はもっていいし、そして、夢は絶対にあきらめてはいけないんだなーと、心にぐっとくるものがあって、2010気合が入った。
そして、紅白歌合戦の舞台裏の番組、紅白には3000人の観客がいるらしいが、それと同等の3000人のスタッフが、その日に関わっていて、これまたNHKが総力をあげてこの番組をつくりあげているんだなーと見入ってしまった。
紅白に選ばれるということは、アーティストにとってもこのうえない名誉なことであるし、アーティストも、120%全力でその番組に向き合い、それを支える裏方も史上最高のエンターテイメントをつくりあげているのだなーとまたこれもぐっとくるものがあり、さらに気合が入った。
夢をかなえるってのは、ものすごくたいへんなことだけど、やはりそれにむかってがんばるってことが、大事なのだなと2つの番組を通して、学んだような気がして、正月特番はなんかとてもいい気合をあたえてくれたとに感謝感謝。