よくコミュニケーションが得意な人と、コミュニケーションが苦手な人ってのは、やっぱりある。
私もどちらかといえば、コミュニケーションは苦手なほうだ。(と自分では思っている)
しかし、誰にも、一人ぐらいは、心おきなく話せる人がいるわけで、それは、親かもしれないし、子どもかもしれないし、友人かもしれない。
相手が、どんな反応を見せるかわからない…。そんな感覚が自分と相手の間に、壁をつくる。
だから、そこからどうしても一歩踏み込めないのだ。
頭では理解できている。だから、一人ひとりときちんと向き合い、しっかりとしたコミュニケーションがとれるように、努力をしていきたいと思う。
1の理解をしてくれた人を10人つくるよりも、10のことを理解してくれる1人をつくるほうが、私にはあっている気がするし、そういうことをこなしていきたいものだ。