yahooニュースより
警察庁は29日、全国の一般道の規制速度について、安全が確保されている場合は時速80キロを上限に法定最高速度の時速60キロを超えることも認める内容で基準を改定し、全国の警察本部に通達した。
実態にあうそいう通達がでたことは、私は喜ばしいことだと思う。
安全速度の件に関わらず、実態とは異なっていることが多いと思う。
特にひどいのが、信号だ。
おそらくほとんど利用がないのに、必ず時間がたてば、赤になる信号がある。
車すらまったく来る気配がないのに、無意味に赤に変化する。
そんなやつは、点滅信号とか、感知式の信号機にするとかそういう方法はないのかね。
また、点滅信号とて、感知してから、実際に変わるまで5分ぐらいかかるようなものまである。
以前、信号の設置に関しては、それなりのルールがあって、利用実態とは別に、ルールに基づいて設置しているという話しを聞いたことがある。
実態をつかみ、ちょっと運用の仕組みだけを変えれば、巨額の費用を使うこともなく、改善できることって以外と多いように思んだが。