先日、仕事で山を歩くことがあり、そのあと、長靴の泥を落とそうと近くの川で靴を洗っているときに、携帯を川の中にドボン…
すばやく取り出し、必死の思い出で乾かす…。
嫁さんに新しい携帯に変えれるぞーという期待感と中にメモリーされているデータをなくしてしまうのかーという悲しみと複雑な思いが入り混じったかが、やはり登録メモリの672のデータが紛失するほうが痛い…。
以前もトイレにドボンとやって、パーになったことや、嫁さんがいっしょに選択してパーにしたことなど数あるが、そのときから、データを他のメモリに移しているが、それでも、あれから追加されたデータもけっこうある。
しかし、なんと奇跡的に回復し、またまた使うことができた。
おそらく携帯の価値というのは、本体ではなく、その中に蓄積されているデータなんだと改めて気づいた。