このまえの青年会議所の例会で、まずは自分たちでできるエコの取り組みをやってみようということになり、グループに分かれて、グループ内のメンバーで共通のアクションプランを策定した。
私たちのアクションプランは、テレビなど、見ないときの待機電力をやめましょうということに決まった。我が家では、テレビはほとんど稼動しないので、主電源は切ってあるが、CDラジカセが常にオン状態になっているのを音楽だけきくときだけにしようと実行することにした。
CDラジカセはダイニングのちょうど自分の座る席の後側にあるものだから、容易に切ることができる。取り組みはじめて1週間だが、ワリと実践できている。意識をすると、いろんな待機電力があることに気づいて、携帯充電器と、普段使わないパソコン(オフィスのデスクにもう一台パソコンが並んでいるのです)が、主電源オンの状態で、充電ランプが光っていることに気づいた。
やっていることはたかがしれているが、これも積み重ね。確かに、待機電力をしていたところで、ものすごくメリットが出るわけでもないが、無駄だなと納得した。
まだまだ、取り組みはじめて間がないが、以外なところに無駄な待機電力が潜んでいるような気がする。