バカボンの実写化どう思う? | 関(仮名)の価値化ブログ

関(仮名)の価値化ブログ

私が日々行っていることを価値化するために努力するブログです。
いろいろなことについて書きます。
記事のテーマを参考にしてご覧ください。

バカボンの実写化どう思う? ブログネタ:バカボンの実写化どう思う?



バカボンの実写化で

バカボンのパパはクリームシチューの上田さん

バカボンはおかずクラブのオカリナさん

バカボンのママは松下奈緒さん


ネットの反応を見てみると誰が誰を演じるか?の部分に意見が集中しているように見受けられます。



ただ、この時代のテレビアニメをリアルに観ていた世代にとって

「本当に大丈夫なのか?」

と思うのは、むしろストーリーです。



例えば(うろ覚えなので間違っているかもしれません)


パパの友人で家に遊びに行っても手だけしか出してこない友人がいました。

「出てこい。」「出ない。」のやり取りがあって、怒ったバカボンのパパが家に火を点けてしまいます。


友人と奥さん、子供が窓から手を出して助けを求めますが、

バカボンのパパは「出てきたら助けてやる。」の一点張り。


その内に火事が大きくなって家が焼け落ちてしまいます。


その後のニュースで「焼け跡からは3本の腕の骨しか見つからなかった。」と聞いたバカボンのパパは怖くなって窓から手しか出さなくなった話とか。



バカ田大学のオナラばかりする後輩がいました。

パパの家に遊びに来ますが、あまりのオナラの回数に怒ったパパが

アドバルーンのようなものに括り付けて飛ばしてしまいます。




何でも問題になって放送禁止になるような昨今の情勢でこんなストーリーが放送できるんだろうか?


あしたのジョー

おそまつ君

ダメおやじ


なんかもそうですがこの時代のアニメの内容は現代には向かないものばかりですよ。