土曜日、合同酒精が経営している、
シャトーカミヤに行ってきました。

実はこの中にある牛久ブルワリーで、
大学からの友達がブルワーをやっているのです。ビール

知らなかったのですが、このシャトーカミヤ、日本のワインづくりの先駆けらしく、
当時の様子を伺える建物が、今に残されています。

趣があります。

で、施設内はたまたま出勤してた友達が案内。

相変わらずのきっつい関西弁…きゃー

ブルワリーの中も特別に見せてもらい…

最後にレストランでビール&ランチドキドキ



8種類の中から選ぶのは迷いましたー

デュンケルと季節ビールのオクトーバーフェストを。

うまーい!キャハハ

さすがです。

ちなみに、今年はピルスナーとヘレスがインターナショナルビアコンペティションで金賞、ブラウマイスターが銀賞を取ったそうです。



これは2007年受賞のもの。


左が私の友達、角井くんです。



地ビールなのでこのシャトーカミヤと、


楽天のお店でしか販売していないらしく・・・

もちろん、帰りにビールたんまり買って帰りました。LOVE


もしビール好きなら是非~↓


【楽天】シャトーカミヤ


かくさん、ホントにありがとう~ ラブ

21日日曜日。


本日のメインイベントは旭山動物園!



旭川に着いたら、早速旭川ラーメン。


らーめんや天金四条店へ。


なかなか美味しいかったですが・・・


私にはちょっとしょっぱかったです。


寒い地方のラーメンですから、しっかり濃い味としっかり油。


寒い季節にまた食べてみたいですね。



で。


バスに揺られること30分。


旭山動物園に到着。



さすがお休みの日だけあって混み合ってます。




ペンギン
ちょーかわいいじゅる・・


ペンギンもアザラシも良かったのですが、


一番の迫力はやっぱりホッキョクグマ!!わーい♪


あの巨体が水槽で泳ぐ姿は圧巻です!



他にもヒョウはカッコいいしかお


オランウータンの活発さに驚きびっくり


レッサーパンダに癒されラブ



思った以上に楽しめた、旭山動物園でした。


みなさんも、やっぱり、是非一度!!




そんなこんなでたっぷり楽しんだ北海道の旅。


最後にひとつ心残りがあるとすれば・・・



結局スープカレーと札幌ラーメン、食べなかったな・・・・354354


20日土曜日。


この日は念願の余市蒸留所へー。ワイン


案の定、昼になってやっとの出発でしたが、


色々な人がお勧めしていただけあって、


いい経験、させてもらいましたー!にこ



蒸留してます!
これで蒸留してますバブル


普段頂いているモルトがどんな風に作られているのか、


知ることができて本当に良かったーううっ...


これからますます美味しくいただけそうですLOVE




で、お・ま・け・に、


小樽からの帰り、




丁度SLニセコ号に乗ることができたんです!!



SL
帰りだから後ろ向き・・・


SLなんて初めてだったので、うれしかったーキャハハ


なんだか妙にはしゃいでしまいました。




で、この日の夜はお鮨!


すすきのの○鮨というお店でした。


北海道のネタで江戸前のお鮨というふれ込み。


ネットでも評判がいいみたいだったし、


ちゃんとしたお鮨を北海道で頂くのは初めてだったので、


とっても期待してお邪魔しました。



で、感想。



うーん、紹介してくれたモツ部部長には悪いけど・・・


ごめん、やっぱりお鮨は東京が美味しいなぁ。。



ネタは確かに新鮮。


つまみで頂いた、うに、いくら、干し数の子、確かに美味しかったです。


でもにぎりは・・・??



北海道の魚って、ちょっとどこか大味なもものが多いし、


正直大将の仕事もそこまでではない気がしました。


この味で2人で4万なら、銀座のほうが絶対いいなぁ。



でもね、何より最もこのお店で不満だったのは、大将の接客。


むちゃくちゃお客によって態度変えてました。ムムム


私たちは(大将にとって)やな客だとは思われなかったみたいだけど、


別のお客さんでとにかく気に食わなかったらしく、


むりやり早く終わらせて早々に帰らせてたんです・・・ガーン



しかも、そのお客さんが帰った後、私たちに愚痴ってくるし。。


いや、確かに、そんなに感じのいいお客さんじゃなかったと思うけど、


他のお客さんに、しかも初めての私たちにそれ言っちゃだめっしょ!!えー


「もしかして私たち帰った後も文句言ってるかも」って思うよー。


絶対銀座とかだったら生き残れない。


少なくとも私はもう行かないデス。。




・・・そんなこんなで、ちょっと気分直しに。


ホテルに帰って、バーでモエ、ボトルワイン、いっちゃいました。。




ああ、せっかく教えてくれたのに・・・・


こんなこと言って、本当に、ごめん!部長!!すんまそーん


でも、どーしても聞いてもらいたかったのーーー泣





そして最終日へ続く!

月曜日にお休みを頂き、久しぶりに北海道へ遊びに行ってきましたキャハハ


3泊4日。


いやー、食べたねーーー ぼー とにかく食べた!!


そんな旅の報告をちょこっとばかし。


19日金曜日。


会社帰りにそのまま羽田へ。飛行機


・・・・が!


飛行機1時間送れ。。ムンクの叫び


何のために急いで会社出たのか・・・


そんなんでちょっとお疲れな私は当初予定していた、

ジンギスカンの名店、だるまをあきらめ、


夜空のジンギスカン へ。


初めて道産の生ラムあの肉、頂きました。


うまいー!


ぜんぜん臭みもなく、美味しく頂きました。


でも最近ジンギスカンがちょっと堪える・・・




ですが、テンションはすっかり上がり、2件目。


横浜のバー、ハレクラニのオーナー有田さんの紹介の店です。


THE BAR OWL


入った瞬間、素敵な1枚板のカウンターがどっしりと迎えてくれる、


素敵なオーセンティックバーです。


ジンベースのカクテルを2杯頂いた上、明日の余市情報も入手し、


すっかりご機嫌ラブで、


爆睡、なのでしたzzz




つづくー!









金曜日はさかもとでお鮨を堪能した後、

移転したらんぷにお邪魔しました。

グランドオープンはまだまだですが、

仮営業にもかかわらず、既にたくさんのお客様。

満席の二階を覗いて、一階のカフェで飲んでました。


カフェなので、バックバーは寂しい感じ。




真新しい木の香りがします。

それでも、濱崎さん初め、スタッフの皆さんの心使いで、
とても楽しく過ごせました。

逆に今しかない貴重な経験だったかも。

グランドオープンが楽しみです!
ゴンゾウ、最終回!

良かったです。

内野聖陽ももちろん良かったですが、

最後に池脇千鶴再登場。

私の知る限りでは、彼女がこういう幸薄い役するのは珍しい。

事実、最初出てきた時は一瞬誰かわかりませんでした。

イメージ的には明るく元気な女の子。

それとは180度違う、今回の役。

彼女がやって大正解でした。

年の離れた内野相手に、見事に彼女を演じていたと思います。

不幸な女の子をしっかり演じていたからこそ、

彼女の得意な幸せな時の表情が生えて、

最期の時が見る者の涙を誘いました。

他にも仲間の刑事など、脇役も含めてキャスティングが素晴らしかったと思います。


ゴンゾウ。


久しぶりにいいドラマでした。
昨日はご無沙汰していたキナにお邪魔しました。

エビスビールに、後は最近気分なジンを、ソーダ割にロックスタイル、ショートスタイル、それぞれ一杯ずつ。

最後のショートは久しぶりに湯浅さんの一杯を。

いや、美味しかったですよ、本当に。

またまた気のいい友人、トムトムも合流して。

久しぶりのキナの夜も、楽しく過ぎていき…



タクシー車
今日はマンガ喫茶を満喫。

アンサンセ新人くん、清野さんのオススメマンガを読破してきました。

不思議な少年。

人間について深く考えさせられるお話です。

個室でごっそり号泣汗してました。


そんな日の晩ごはんは、アンサンセへ。

ワインとシャラン鴨のコンフィ。

本日は初めビールの後、おもしろいワインを頂きました。


珍しくビオ、しかもロゼ。

ベリーの香り、でもスッキリしていて飲みやすい。

しかも、本当にきれいな色なんです。

女の子にプレゼントしたら喜ばれそうビックリマーク

もう一杯はおきまりのローヌ。




こちらは私の好みドンピシャ。

本日も美味しかったですニコニコ
毎週欠かさず見ていると言う訳ではありませんが、
今回のドラマの中で唯一チェックしているのが

ゴンゾウ。

刑事ドラマですが、主演の内野聖陽がいいです。

NHKの朝ドラの頃から、その存在感のある演技に注目していましたが、

前回の大河で改めて好きになりました。

この人、とても人間臭い演技をします。

演技がスマートとは言えないから、お洒落な役はイメージできませんが、

魅力的な人間を演じさせたら、最高です。

ゴンゾウ、来週最終回。


見逃せませんビックリマーク
最近、モツ部部長オススメの藤原伊織を読破中。

手始めは

テロリストのパラソル。

江戸川乱歩賞と直木賞ダブル受賞の名作です。

主人公はアル中の中年バーテン。

最初の導入では、

「え~っ」

という感じでしたが、それがこの主人公を魅力的に変えるための布石。

過去が明らかになるにつれ、この主人公とその他の魅力的な登場人物によって、物語に引き込まれて行きます。

最後まで一気に読みました。


次は

てのひらの闇。

こちらは、20年前のある出来事をきっかけに事件が巻き起こります。

主人公は飲料メーカーの広告作成部門の課長。

私にとって身近な話が素材なので、導入から一気に引き込まれていきました。

さすが、元電通の作者だけのことはあります。

一般の方が読むと、また少し違った感想なのかもしれませんが、
私にはとても面白い作品でした。


で、すっかり藤原伊織にはまってる私が次に挑んでいるのは、

ダナエ。

こちらは美術業界が舞台。

しかも銀座の画廊から事件が始まります。

銀座の画廊に何人か友人がいる私にとって、これまた興味深い題材です。

週末、ゆっくり楽しもうと思ってます。

藤原伊織、オススメです!