【姉のKaoruより】
今日はハロウィンでしたね。
私はあまり仮装などは好きではないので、
毎年盛り上がるようなことはなかったのですが、
ベビちゃんがうまれると、価値観にも変化があるものですね!
今年は3回もハロウィンをしてしまいました♪
100円ショップでもずいぶんと可愛いハロウィングッズが揃うのですね。
31日、本番のハロウィンではハロウィンパレードに参加♪
3回とも同じコスチュームではつまらないなーと思い、
豪ちゃんに何が似合うかなーと、あーでもない、こーでもないと
悩んでいた私。
ママになって、ハロウィンにこんなにパワーを注ぐようになるとは!
ベビちゃんパワーは絶大ですね。
豪ちゃんの本番コスチューム、
以前Facebookにのせた五郎丸写真が公表だったので、
全日本ユニフォームっぽいものを作り、おひげをつけて、
ラグビーボールを用意しよう!
と試行錯誤をしたのですが、
費用がかかるわりに、パレードに出たら
五郎丸と気付いてくれる人はあまりいないんじゃないか、
と断念。
そして、ついに着ぐるみを購入してしまいました!
来年の干支はサルだから、年賀状撮影にも使えるかなーと
サルの着ぐるみをセレクト!
あれ??サルにみえない(笑)
子どもができてからは、毎年ハロウィンに気合いを入れることになりそうです。
【妹のMaikoより】
いやー
これ助産師として
書くことはないなー笑
今回は
最近思ったこと、読んだ本について
お話しします。
「〇〇ちゃんママ~」
「あら!〇〇くんママ~!」
なんて会話を街中で聞きます。
子どもの名前はわかるけど、
ママの名前はなんて言うのかな。
たまに、そんなことを思う。
いま、河合隼雄さんの
『こころの子育て』を 読んでいます。
私のざっくり解釈だと。。。
日本は母性社会だからか
『お母さんは優しい』
『よいお母さん』
といった母性の肯定的な面が強調されてきました。
それが強すぎて、今まであった女性の個性が壊される。
現代の女性は
そういう長い伝統を断ち切って
個人として生きようとしてる。
それが行き過ぎると、せっかくの
「お母さん」としての
おもしろいところも捨てちゃって、
子育ても楽しくなくなっちゃう。
そうすると
子どもが母親との一体感を
味わえなくなり、結びつきが弱くなり、あとあと問題が出てくる。。。
じゃあ、
どうやって生きていけばいいのか。
どっちかではなく、
母性と個性の間で
どのへんを
どれくらいで生きているか
それが、その人らしさ。。。
要はですね、
「適当にやれ」って
ことじゃないかと思いましたσ(^_^;)
その適当にやれてる、いいモデルが
うちの姉だなぁ
と思いながら読んでました。
うちの姉は
女性である喜びはもちろん、
豪ちゃんを産んでからは
母の喜びを、日々感じて生きていると
私は思います。
あとは、
女性のこういう複雑さを
男性が理解して
一緒に子育てするのも大切みたいです。
姉の旦那さんには必要ないかもですけどね~笑
おねーちゃん
毎日楽しく
キラキラ子育てしてくれて
ありがとう\(^o^)/
☆生後176日目の豪ちゃん☆
ハロウィンパレード中、ずっとすやすやな豪ちゃんでした
