


このアムステルダム行きですが
私にとっては
ドイツ以外の国に行く=国境越えは
なーんと
3年ぶり
父親の四十九日で帰国したのが
2019年9月、
そして、旅行だと
ぼるおとの結婚前の
2019年5月末に
イタリアに行ったっきり
私の国境のボーダーは
閉じられてました
そして、本日ボーダー越え。
デュッセルドルフから
電車で3時間で着くアムステルダムです
今回の遠足の目的は
美味しい中華を食べること
アムステルダムって
中華天国
美味しいレストランも
たくさんあります。
その中でもグルメな同僚からの
オススメ料理を食べに来ました
まず一軒目。
アムス中央駅から
徒歩10分の
水辺に浮かぶレストランから
スタート
Sea Palaceというこのレストランは
香港中華が味わえるお店
五目餡入り揚げもちです
大きいようにみえるけど
お餅が膨らんでるので
実際の餡は一口サイズ
でもこのバランスが
ちょうどいいんですよね。
重く無いし、かといって
不足感があるわけではない。
そして美味しい!
うんうんオススメなのわかる
その他で食べたものは
香港中華と聞いてたので
私が絶対食べたかった
エビワンタンスープ
あと同僚の女の子ちゃんが
ちょっと興味本位で食べてみたいといった
蒸鶏脚の豆鼓和え
あと、ちまき
これ、全てキレイに食べました。
中華だといっぱい注文して。。って感じなので
少なく見えるんですが
これわりと満腹に近くなってます
この後ももう1件、
別の中華レストランの
オススメ一品があるので
ここで満腹にすることはなく
次のお店に行く前に
ぶらぶら歩いて腹ごなしタイム
絵になるなぁ。。
晴れ間はほとんどなく
結構寒かったんですが
運河を周る船は大盛況でした。
船の上にバーがあって
みんな飲みながら騒ぎながらの
ツアーしてました
で、中華料理の前に
女の子ちゃんが、グルメ同僚から
食べてこいって言われたのが
この半生ニシン!
(玉ねぎとピクルスの奥の切り身)
本来はこのニシン
半身で売ってて
上を向いて半身
そのまま食べるってのが名物
なんですが
お店の人が好意で
食べやすいように切ってくれたみたい
私はいつもスーパーで
売ってるのを
買ってるんですが
女の子ちゃんが味見で一切れくれて
食べてみたら
塩気が少なくて
やっぱり本場のほうがオイシカッタ
その後は、ウィンドウショッピング
蚤の市やら、気になるお店を見つつ
腹ごなし
そして、やってきました
2軒めの中華料理レストラン
まだ1軒目の余韻が
私はしっかり残ってたので
ガッツリ食べたいともおもわず
ただお目当て一品だと
たりなさすぎると判断して
一緒に頼んだのが
卵とコーンスープ
これがあたって
優しい味でよかった
そして、
ここでのお目当ての一品は
こちら
蒸し牡蠣の豆鼓和え
これ、1個あたり
結構いいお値段。
そして、最低注文数が4個
が、それを払っても
大満足な美味しさ
大あたりでした🎯
教えてくれたグルメ同僚
本当に感謝です。
その後はさらに
運河周りの道を
猛スピードで走ってくる
自転車にハラハラしながら
街散歩を続行
こんな跳ね上げ橋
(実際には使われてない)もあったり
インスタ映えする風景
てんこ盛り📷
そして、最後の締めは
中華ではなく
オランダといえばという
シロモノ
クレープじゃないんです。
オランダ風パンケーキ
トッピングや生地に混ぜ込む具材を
色々選べて食べることができます
私はとにかくあっさり系がよくって
メイプルシロップのみで注文しました
アムステルダム食の旅の締めに
ちょうどいい感じで終了!
18時くらいになると
こんな真っ暗だったので
こんなステキなライトアップも
帰る前に見ることができてラッキー
東京駅のモデルになった
アムステルダム中央駅も
すでにクリスマスイルミネーションの
ライトアップ
街中もクリスマスイルミネーションの
飾り付けがいたるところで見ることもできて
食べ物だけでなく盛り沢山な遠足になりました。
何よりよかったのが
ドイツ鉄道をはじめ、ほぼ定刻通りで
電車が発着してたこと
これがなければ
ここまで楽しめなかった
3時間でこれる海外。
今回をきっかけに
時間を作ってどんどん身近な海外に
出かけたいなと思いました!
やっぱ海外旅行はいいねー