

今朝の日の出といっても
8時くらい。
きれいな空
このポコポコした
鱗っぽい雲大好きー
時間的には、の空のほうが
より遅い時間です
さてさて、今日は
我が家のおもろい外国人旦那さま
(いや、この国では私が外国人やし・・)
ぼるお氏、40+α歳の生誕記念日です
おめでとー、ぼるお
私からのプレゼント『フィットネスシューズ』と記念撮影
ドイツの誕生日の慣習で、
私がびっくりしたことの1つが
誕生日の日付になるまでに
ぜーったい「誕生日おめでとう!」と言わないこと
日本みたいに、
『ちょっと早いけど誕生日おめでとー』って
前日に言うってことはタブーに近いみたいです。
よく若い子たちが、
誕生日の日付をまたいでパーティをする時も
日付になるまでは、そのパーティの名前も
「仲良し飲み会」とかいう感じで
決して誕生日というのを言わないって
聞いたことがあります。
おもしろいですよね。
そして、誕生日を迎えた人のことは
Geburtstagskind(誕生日っ子ちゃん)
と呼んで、1日王様です〜
が、誕生日のお祝いの仕方が
ちょっと日本と違うんですよね。
日本だと、
誕生日迎えた人は
家族、友達から
お祝いしてもらって、
いわゆる、いたれりつくせり って
感じだけど、
ドイツでは、
誕生日を迎えた人が
おもてなしをします。
誕生日パーティを開く時は
誕生日迎える人が
会場設定から、
招待状送付とか、全て本人(+家族)が
オーガナイズします。
特にキリ番の誕生日は
(20歳、30歳、40歳・・)
めっちゃ重要らしくって
パーティも規模が
大きくなることが多いです
今年はキリ番の年齢ではない
ぼるおがオーガナイズした
バースデーランチに
ぼるパパ、ぼるママと一緒に
行ってきました。
最初インド料理って
言ってたのに
急に変更したぼるお・・
こういうところは
相変わらず




やっぱりたまには
全く違う道を通ってみるのは
大事だなぁ
ぼるパパとぼるママからの
プレゼントは
Rocherのチョコ
と、現金(実用的・・
)
そーしーてー、
誕生日とは全く関係ない私まで
プレゼントが
ママから、
私のめっちゃ小さい手に
測ったようにピッタリな
革の手袋
手足がめっちゃ
小さい私にとって
ピッタリなサイズのものって
特にドイツでは見つけるのが
至難の業
これからの季節にピッタリで
私にピッタリな棚ぼたプレゼント
心優しいパパとママ、
そしてぼるに囲まれて
幸せやなぁ
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