今日も、めーやんブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます



今日は朝から
とってもいい天気。
沈みがちな気分も
こういう青空だと
下を向いてる顔を
ギュイーンって
持ち上げられるような
感覚です
前に買ってた
Blätterteig (冷蔵のパイシート)
賞味期限がそろそろだったので
家にあった色々を
(栗🌰ペースト、柚子ジャム、りんご🍎)
を入れて焼きました。
でっかい皿はもちろん
スイーツ大好き男子のぼるお
。

ちょうど朝ランから
家に到着したら
パイが焼き上がりという
とっても
性能の良い「虫の知らせ」を
持ってるぼるおは
う〜ん、いぃ匂いですぅ〜



と玄関から言いながら
キッチンに来て
覗き込んでました。
にしても、
上からの俯瞰写真だと
パイなのか何なのかが
よく分からない・・

いつものように
甘くないホイップクリームを乗せ
いただきました。
そんな感じで
朝、こってりな
「おめざ」を食べたので
ランチが
ほぼ早めのディナーの時間帯です
本日のお品書き





茄子が殆ど見えない
そしてご飯は
この下にあるんです
それにしても
茄子と味噌って本当に相性が抜群で
美味しいなぁ〜
さてさて
今日もごはんの時の
ぼるおとの会話。
アメリカとかで
キャンプやBBQで
野外で火を起こした時に
簡単デザートとしてつくるのが
焼いたマシュマロをクラッカーに
チョコレートと一緒に挟んで食べる
S'more (スモア)
”Some more(もう少し欲しい<食べたい>)”が
この名前の由来ってことを
たった今Wiki先生に
教えてもらいました

で、そのスモアの写真をみながら
マシュマロを部分を指差して
ぼるおが
”これは、モイゼシュペック??”
って聞いてきたんです。
え?モイゼシュペック



モイゼ
Mäuse(ねずみー複数形)

シュペック
Speck(ベーコン、脂)

ゲゲゲ・・・
ね、ねずみ
のベーコン??






そうなんです。
ドイツ語でマシュマロは
ねずみのベーコン
(Mäusespeck)って
いうんです。
なんでこの名前?って
色々見てみたんですが具体的な由来は
わからないみたいです。
ただ、ぼるお個人的に推測する理由としては
これ↓
ハリボーのマシュマロ商品が
ねずみの形をしてたからじゃないかと
。

ちなみに、今は
マシュマロって書かれてる商品もあるし
Schaumzucker(泡の砂糖)って
書かれてるものもあります。
さすがに
ねずみのベーコンって言われて
すぐにマシュマロって
イメージできるのはドイツ人だけだし
言葉からのイメージって
重要だから
泡の砂糖のほうがいいなぁと
私も思います

にしても、日本で
こんな表現のお菓子とか商品って
あるのかなぁと
ふと考えた土曜の午後でした。
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