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今日は、
これぞドイツっていう
食卓。
Weißwurst (ヴァイスヴルスト)
見た目そのまんま
「白ソーセージ」です。
南ドイツ・バイエルン州の
伝統的なソーセージ。
仔牛肉と豚肉に
色々なハーブが入ってて、
焼かずに茹でて
Süßsenfという甘めのマスタードと
一緒に食べます。
あと、レストランでは鍋に
白ソーセージがプカプカ浮いた状態で
テーブルにサーブされるんですよ
白ソーセージがプカプカ浮いた状態で
テーブルにサーブされるんですよ

このソーセージに欠かせないのが
これもザ・ドイツな
Brezel(ブレッツェル)🥨
付いてる塩は私はだいたい取りますね
(付けたままだとしょっぱすぎるもん)
ドイツの人も取る人が多いようです。
食べ方なんですが、
ぼるおの場合、
こんな風にまず半分に切ってから
ソーセージの皮を剥がして食べます
なぜ、ぼるおの場合って
書いたかっていうと
この食べ方というか皮の剥がし方が
色々あるんですよー。
なので、私のうちでは
こんな感じ食べてますって
見ていただければ嬉しいです。
ちなみにぼるおも私もこんな風に
剥がして食べます
↓
(動画ちっちゃくてごめんなさい
)

あ、そうそう、この白ソーセージ
朝食メニューです
。

朝食メニューとはいえ、
ドイツでは朝食メニューを
15時頃まで食べれます
。

ただし、
特にミュンヘンをはじめとする
南ドイツの場合、
白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない
ということわざがあるように
午前中しか提供されない
レストランが多いようです。
これはこの仔牛肉とハーブの
白ソーセージが痛みやすくて
冷蔵庫が無い昔は長時間保存できない
ということから来ているようです。
なので、
ぜひ朝ごはんで
食べてみてくださいねー。
朝ごはんだけど
白ソーセージ、ブレッツェル
そしてビール
が定番です!

私も、自由に旅行ができて
本場ミュンヘンで
白ソーセージを
ゆっくり食べれる日が来るのを
楽しみにしてます

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