やったー、ニシン丼 | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

今日もめーやんブログに
立ち寄っていただき
ありがとうございます♪

 

さてさて、ドイツは日本ほど

魚介類が豊富にはありません。

 

お隣のオランダは海に近いこともあり

魚屋さん含め魚介類豊富!

 

私が住んでるドイツから、

オランダまでは割と近いんですが

以外と店頭にオランダのお魚が並ぶことって

ほとんどないんです。

 

そもそも一般的なスーパーに

鮮魚コーナーがあるところは少ないから

生のお魚ってあまり置いてない。

 

だいたい、燻製系とか加工品とかで

それも北欧からのものが多いです。

 

それがですね・・

 

つい先日、見つけたんです

オランダからやってきた

ニ・シ・ンラブラブラブ

 
こうやって、
尾っぽ付きで皮だけ剥がして
入ってるものってドイツで販売されているものは
だいたいオイル漬けとか酢漬けになってます。
 
が、オランダのものは何もつけてない笑い泣き
 
というのも、
オランダのニシンの食べ方は
軽く塩した生のニシンを
食べる時にその塩を抜き
玉ねぎと一緒に食べるというもの
 
ってことで、このオランダから
来たパッケージには
しっかり玉ねぎのみじん切りも
一緒に入ってましたウインク
 
オランダのニシン漁解禁は6月始めからで
今の時期のニシンは北の海から降りてきた
脂がのったニシンちゃんたち。
旬で一番美味しいものなんですラブラブ
 
ということで、
ほぼ生という貴重なニシンちゃんは
やっぱり日本人、
こうやっていただきました
 
ジャジャーン、
ニシン丼ラブラブラブ
 
脂がしっかり乗ってるので
下のご飯はさっぱり酢飯!
生姜とネギ、そして醤油
 
さすが旬の味、もぅ最高の丼でしたー♡
 
それにしても
もう少しオランダから魚介類を
ふつーのスーパーに
入れてほしいなぁと思います。
だって、近いんだもん笑い泣き笑い泣き
 

ーーーー

チョキ100日ブログ4期 46日目コンプリートチョキ